僕は悩んだ時期がとっても長いから
どうすればいいか
どう生きればいいのかよく考えた。
結局たどり着いた答えは
世間体や常識と言われていることに
こだわらず
自分自身を信じる事だと言うことに
ようやく気づいた。
信じる事 信じ抜くためには力が必要で
それは僕は日々の努力だと思ってる
自分を形作るものとは 思考であり経験であり
それから導き出される行動である
行動は習慣となり
自分を守る剣にもなり鎧にもなる
それが貧弱な場合 病むことになるのだ
自分を信じられないからこそ
他人の嘲笑や言質に惑い苦しむ
病めることは間違いではない
何故ならば人の痛みを
本当の意味で知る人に なれるからさ
すべて恵まれた人間
容姿 収入 家柄 性格 皆持ちえたとしても
実は苦しんだ人の優しさと
その恵まれた人の優しさとは根本的に違うのさ
それは本物の優しさではない
つまりは人というものは
自分で経験した苦しみの分しか
他人に優しさを与えることは
出来ないのさ
では好んで悩めということか?
いやそうではない
補完するために本や映画などが存在する
主人公に成り代わり我がことに起こった事柄のように
感じる心を育てればいい
それはそう易易とできるものでは
ないかもしれないが 感性を磨くためには必要だ
もし悩める方がいるのなら
世間体や常識にとらわれる何者かの攻撃に
晒されて苦しんでいるのなら
どうか自分を卑下しないでほしい
君は一人では決してないし
その道を歩いた人がいるんだ もう既に
その方々はおそらく人を助けようと思うだろう
自分が経験した苦しみを味合わせたくないと
そう思うはずだ
この世はとても生きずらいかもしれない
誰も自分のことを理解してくれないと
そう思うかもしれない
そんな時はふと立ち止まり本を映画を
観てみるといい
見るのではなく観るんだ
そこには悩みに惑い苦しむ人がいるだろう
1人ではない そう考えてほしいのさ
みるくこーひー
長い時間に感じられるだろう
悩みが尽きない日々は だが通り越してみれば
ほんの一瞬のように思うことすら
出来るようになる
受け入れること自分を認めてあげること
ヨシヨシ(。・ω・)ノ(´-ω-)してあげる事
人は叱咤激励だけでは
生きてはいけないものだ
そして自分という存在はこの世に
一人しかいないのだという事を
忘れないでほしい