いじめをノックアウトという番組を
録画させて頂き時間を見つけ拝見させて頂きました
僕は📺TVを録画しましたがNHKさんの番組ホームページ
からも動画やPDFで見ることができるようです
https://www.nhk.or.jp/tokkatsu/ijimezero/
僕は初めて見る番組ですいじめについては僕個人は
されたような気もしますが深刻な状況ではなかった
いじめは基本的には無くならないと思います
何故なら差別というのはこの世から消えはしないから
人間とは人それぞれに差異がありそれを区別していますから
基本的に性別もそう人種もそう宗教もそう
なくなりはしないものの少なくしていこうと思う人々を
増やしていくことがベストかなと
しかし人間性を否定するようないじめや
たかが1歳や2歳年齢が上だからといった
先輩風を吹かすアホ共は大嫌いなんです
そういった感情や感覚も踏まえ
見ておきたいなと感じましたので
いじめの空気を変えるには
前回高橋みなみさんは
周りの子達が同調する空気ほど怖いものはない
((((;゚Д゚))))と語った
#いじめをノックアウト #いじめの空気をかえるには
いじめの空気に追い詰められ自殺をした中学三年生
松竹景虎くんはいじめの原因は空気だと作文の中で指摘し
その解決策も考えていた キーワードは笑顔
人の笑顔は人を笑顔にしその笑顔が
また別の人を笑顔にする
僕の好きな歌にこういう歌詞がある
空気なんて読まずに笑っとけ
笑う門には福来る
暗い顔をしていてもいいことは起こらない
松竹景虎くん(享年15)
いじめを受けていた松竹景虎君の作文の最後の言葉は
学校で習う数学の公式や英単語を忘れても
笑顔の大切さだけは忘れないでくださいでした
高橋みなみさんが同じ状況であったとしたら
という質問にみなみさんは
人ってMAXで伝えないと伝わらないし
本当のSOSを出してくれた時に
ヤバイんだね涙を流した時にどうしたの?って
それがじゃぁ教室の隅っこで一人でいたとしても
それはみんな目をつぶるんですよ(´×ω×`)うーん
よっぽど一人でいる子に対して
声を掛けるということは稀です
人に気付いてもらう動いてもらう知ってもらうって
言うところには一個大きな勇気がいる
だからといって無理矢理言えよ!
ということではないんだけれども
だからどっちかに背負わせたくもないですしね
いじめられている子が声を挙げなければ気づかない
周りの子達が気づかなければならないのではない
高橋みなみさんはどちらか一方という形ではなく
真ん中をとれる環境を作るということが大事
かもしれないですね と番組内では答えられていた
みるくこーひー
僕は基本的に逃げ場がないとどうにもならないと
感じてる陰湿で巧妙ないじめなどしようと思えば
いくらでも出来るし誰かに話をしても現状が変わらないどころか
さらに悪化するケースが殆どだからだ
そのお子さんの性格もあろうが
まず信用されている信用できうる人間が
絶対に必要である
それが御両親であってもいいし
友人でも先輩でも
先生方でもいいわけなんだが
そこで裏切られたと感じさせてはいけない
尚且つこの人にいえば最悪な時
本当にどうしようもない時には逃がす場所を
提示してくれると思わせられなければならない
性格が真面目で大人しく人の痛みがわかるお子さんの場合
こんな事を言えば両親は哀しむかな?とか思いかねない
信頼を構築しておくことが先決なんじゃないかと
思いますね教育ママや学校に行くのが当然だという思考を
持つ親御さんは危険性を内包してると思う
当然ってなんだ? 常識ってなんだと言うことを
生まれてこのかた考えもしない人間には
理解できない部分だと思う
電通の社員であった方の自殺が大きく報じられたけど
会社だけが問題じゃない
そういう教育しかしてこなかった
親御さんの凝り固まった常識が死に至らしめたのだと思う
人生はいい大学いい会社いい結婚子供を設けまた
いい学校に入り自分のコピーを作り上げることだけが
幸せではないんだよ
そこでもう差別が始まっている事さえ|ω・*)
気づかない
道路が綺麗に舗装されているのも
そのお仕事に従事されている方がお仕事をなさっているからだ
その方たちは幸せではないと言っているのと同じ
根本的に自分の幸せという常識を
押し付けているわけだ
逃げ場を作るということは未来は限られた世界
空間にしかないわけじゃない
いろんな道があるんだよと教える事だ
教室やオフィスが本人にとっての現状に置いて
そこだけが重要だと思うかもしれないが
違うと言えるキチンと説明できる人間が必要なんだ
悪いなぁと思い親にも言えないと言うのはつまり
心から信頼はされていない
迷惑をかけたら悪いのだと
思う心からきている
迷惑をかけるほど頼りにはならないと
思われているのと同意さ
難しいねディスカッションしている高校生達の中にも
いじめを経験された方がおり乗り越えた時のことを
話してくれたけど
立ち直るキッカケを与えてくれたのは
家族である子もいれば友達である子もいる
話すきっかけその取っかかり
話そうという気持ちにさせるのは
多分その子の状況によっても違うと思うからね
正解はないと個人的には思うが信頼される人であろうと
思い行動することは誰にでもできることじゃないかと思う
そして柔軟な思考を持つことが重要だ