世の中にはそれほど人の役に立っていなくても
多額の収入を得ている人もいる
しかし目の前の人に手を差し伸べれば
✋多くの物語を持つことができる
(´oωo`)震える言葉だ
#心の定年を乗り越えろ #楠木新
自分の力が僅かで漕いでも漕いでも船が進まず
結局は元の位置に戻ってしまったり
たとえ後退することがあったとしても
僕は漕ぎ続ける
四十にして惑わずと言うが
40歳という年齢は若すぎる
人生を80歳と考えた場合まだ道半ばと
捉えるべきであり揺れ始める年齢だ
会社人生を一直線に走りきることはできない
と著者は言いどこかで息切れする
タイミングがあるとも言う
このまま会社員を続けていて
いいのだろうか?
新入社員であればまだ上だけを目指し
モチベーションを保つことも出来るだろうが
長い年月その思いだけでその先ずっと
続けていくことは ( ˘•ω•˘ ;)難しい
現実を知るという事だね
何のために生きているのか?と
自分自身に問うてみるとさ
何もないんだ
会社に依存しぶら下がり生きてきた
会社員としての物差しでしか
物事を考えることが出来なくなり
どうしていいのかがわからなくなり
戸惑うのだ
一旦リセットする時期なのかもしれない
何のために生きてるのかと考える
本業と副業の二足のわらじを履いていた
著者さんが言うには
中途半端な経営者や管理職は
社員が仕事以外の事に
力を注ぐことに否定的だという
単純に会社の仕事が
おろそかになると
考えてしまいがちだとね
それは誰かの役に立つことに
本気で取り組んだ経験がない
からだと解説する
自分の力を十分に出し切った時は
疲れないし回復も早い
逆にストレートに能力を発揮出来ないと
疲れは簡単に取れない
目を閉じて考えてみれば十分に
自分の実力を発揮する事が出来ているか?
部下に実力を発揮させるよう努力しているか?
まぁなかなか難しい事だと思うんだ
しがらみの中で生きる事が
会社員なのだからね
みるくこーひー
どのように老いるか死ぬかは
会社が教えてはくれない
死ぬ間際に営業で獲得した
契約高を自慢する人間もいない
著者さんは独立してみて初めて
自分の関心がいかに自身や上司同僚にしか
向けられていなかったかを痛感したと
まるでみえていない
何とかこのまま乗り切れるだろう
そう思い込むことによって
すがり付くことによって生きている
今やっている事が誰かの役に
立っているのか?
このまま時間が過ぎていって
しまってよいのか?
ゼロになってちゃんともがく
そういう事が必要なんじゃないかなと
仕事生活から成熟した人生への切り替えを
しなくてはならない
好きな事を仕事にする
皆がそれを求め口にするが
楠木新さんが出会ったいい顔で働く人々に
共通する言葉は違うそうだ
せっかく生まれてきたのだから
この違いを理解できれば
多分心の定年を乗り越えること叶うと
個人的には思う