思い立ったらすぐ動く
明日も同じことができるとは考えないから。
今できることはできるだけ今する。
車を運転していた。空は青かったが早朝のような
澄み切った青空で雲ひとつないという事はないのだが
雲がすごく素敵に見えたので
よし展望台に行こうと考えた。
途中でさその辺でもイイ写真取れるんじゃないかという
思いにも駆られたんだが 日本という国は電柱があり
どうしても写真に写り込んでくるんだよね
電柱&電線がさ。。。。。
それがいらっとくるので車を展望台へと 向かわせた。
到着すると声が聞こえる
助けて(Help me)
何事かと思って周囲を見渡すと
昔のお城にあった城壁のような場所の途中に
少年がいる。
年の頃は小学生の低学年くらいだろうか?
助けておじさん。
ぶぶぶwww
再び助けを求められたため
救助?に向う。
まぁコレと言って危険とも思えない場所なんだが
彼にとっては一大事なのだろう。。。、
手をかしてその場所から移動させハイそれではと思った矢先に
一緒に行こうと提案を受けた
面白いなと思い快諾すると
これを持ってと水筒を渡されるもうひとりの
男の子も同じようにしたため僕は水筒2つを手に入れたw
水筒をぶら下げつつ展望台へと三人で向かう。
僕が助けた男の子はもう既に疲れ果てていたのだが
何とか頂上までたどり着けた
頂上の休憩所らしきところには旅人が書き記すような
ノートが置いてあった。興味がありパラパラとめくると
素晴らしいwwwわははははlevel高いなw


みんな何かを書いていきたいのね
この場所でさ
さぁお待ちかねの展望台だと喜んでいると
もう帰ろうと言う。
イヤイヤ待ってくださいよ旦那www
今来たばかりじゃないスカw
頭の中では時代劇の台詞が渦巻いている
wwww わははははHahahaわははははHahaha
個人的にはニャンコの絵が書いてある箇所で
ビキニを装着したものが笑えたwww

良い眺めですなぁ
一通り写真をビシバシ撮って



展望台、から降りる
おじさん。。。
おんぶして!
おじさん抱っこでも良いよ
オィオィおじさんは良くはないわw
と心の中の悪魔が叫ぶのを聞き流しつつ
スルースキル発動‼️
放ったらかして帰るかwと思えば
一歩も動かないwwwwww
呆れたのは僕だけじゃなかったのか
お母さんに怒られるから帰るよ
と言い残しもうひとりの少年はズンズン
下の道を下って行く。
お前親友じゃないのかよ‼️‼️
動かない彼は力の限り叫ぶのだが(笑)
親友と呼ばれた男の子は先を行く。
クソ面白いwwwwwwwwwwwww
ここでw親友との友情が
壊れたのかと思うと
友情とは何と儚いものなのだろうかと
内心思いながら
ケタケタ笑いたいのを
必死でこらえる。
結局動かないのでまた手を貸し
少し抱き抱え進むがおっさん腰が悪いので
わははははHahahaわはははは www
途中で断念w
何とか口八丁手八丁で納得させ
車の置いてある駐車場まで戻る
じゃーねバイバイと声をかけ帰ろうとするのだが
車の窓ガラスに手を掛け逃がさないぞという
意思を見せる
まぁここらが潮時かと
対外人用スキルを発動させ
振り切るwww
わははははHahahaわははははHahahaわはははは
いやぁ。。。
何でこうも僕は最近
人に絡まれるのだろうか?
何だか不思議な気もするが
個人的には良いことだと思っている
オカルトかもしれないが
人を呼ぶというものが人には備わっていて
ニコニコしてると人が寄ってきやすい
のではないかと個人的には思っている。
良い経験をさせて貰った
こうしてブログ書きながらも
その子達を思い出しひとりニヤニヤする時間を
頂けただけでも面白くまた楽しい
1日ではなかったかと思う次第である。

みるくこーひー( ̄▽ ̄)(苦笑)