年末年始この言葉を聞いたり見たりした際に。
僕は年末なら慌しさ。年始なら年賀はがきでしょうかね。
年賀はがきについては書くことを考慮に入れますと
年末ですから両方ともいえます。
ここ最近、年賀はがきの売り上げが芳しくないようで
郵便局も一生懸命頑張ってるようですが苦戦しており
ラインやメールにて済ます方が増えたように思うんですよね。

ここで思いますのは・・・対策が本当にできてるのかなぁということ。
年賀はがきには昔からお年玉付き年賀はがきというシステムがあり
これを継続してきたのですがその商品が時代にあっていないと思うのです。
調べてみて驚愕しました。100万枚に1枚w
当選されたという人を私の周囲では生まれてこのかた聞いたこともなかったが
これじゃぁあたるわけがない。
5年前のお年玉年賀はがきの商品:
1等(液晶テレビ国内旅行パソコンセットビデオカメラオフィスグッズセット1点選択) 100万枚中1枚
2等(家庭用ゲーム機デジタルカメラポータブルDVDプレーヤーなどから1点選択) 100万枚中3枚
3等(有名ブランド食材から1点) 1万枚中1枚
4等(お年玉切手シート) 100枚中2枚
5年前と比較しますと2点の相違点がございます。
@現金の支給:10万円
A4等の削除1等と2等を統合し→1等としているようですね。
これはいったいどういうことなのか?年賀はがきの売り上げが下がっている
からといってこれでは改悪としかいえない気がするのだが・・・。
本年(2016年用)のお年玉つき年賀はがきの商品:
1等(旅行・家電など・現金(10万円) 100万枚に1枚
2等(ふるさと小包など) 1万枚に1枚
3等(お年玉切手シート) 100枚に2枚
売り上げの減少を理由にしてお年玉付きという一番の根幹である
システムを軽んじ商品を減らしさらには当選確率・当選人の減少ともなれば
お年玉付き年賀はがきの優位性はほかのツールは勿論
ポストカードにすら劣るものである。
個人的に対策の1つとしてあげるのは:
キャラクターとの提携ですね。例えば妖怪ウオッチ。ラブライヴといった
国内で人気のサブカルチャーと提携することです。これは本年の紅白でも
みられアニメ枠といった形で実施している。
アニメだけではなく芸能人とのコラボといった形でも可である。
JRで特別限定の乗車券を販売すると飛ぶように売れる。同じように
はがきや切手で特別限定のもの。例えば復刻!〜切手とか妖怪ウオッチ
オリジナル切手デザイン@とかw
@とするのは当然次回以降の含みがあります。
今はオリジナルのキャラの何があたるかは非常に難しいので
うなぎ登りの途中のような新興勢力中の雄みたいなものを
選択し


というのもありでしょう。
長々と書いてしまいましたが 私自身は


非常に嬉しくまたお正月がきたのだなぁとしみじみ感じますので
どうか年賀はがき並びに日本の伝統の年賀状というものを
郵便局・郵政省は守っていっていただきたいのです。
宝くじのようにできたらいいとも考えましたが
法律上難しいかと思い上記の提言に致しました。